オルニチンの副作用とは?知らないで摂取すると困る!?

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健康にいい、ダイエットにいいと注目されているオルニチンですが果たして摂取時に副作用はあるのでしょうか?

シジミに含まれている成分なので、特に問題はないような気がしますがサプリメントや健康食品として摂取するとかなりの量を摂取することになります。

オルニチンには副作用があるのか、過剰摂取した場合の問題点などオルニチンを実際に摂取した人の口コミなどもふまえて検証していきます。

オルニチンの副作用

結論から言うと、オルニチンには特に問題となるような副作用はありません。これは、オルニチンについての研究論文などで報告されています。

オルニチンは、もともとしじみやエノキダケなどの食品に含まれている成分なので人体に問題はありません。しかし、これらの食品に含まれているオルニチンは疲労回復やダイエットなどの効果を得るための必要量にはとても届かないため、サプリメントでの摂取が推奨されています。

口コミでは体調が悪くなったという人も

「オルニチンには副作用がなく大量に摂取しなければ問題はない」しかし、これは一般論でしかありません。やはり自分の体質に合うかどうかが大切です。オルニチンのサプリメントを摂取した人の口コミを調べましたが、体調が悪くなったという人もわずかにいるようです。

そのため「しじみ」などの食品で摂る場合にはあまり気にしなくともいいと思いますが、特に化学合成されたオルニチンのサプリメントを摂取する場合には様子を見ながら摂取してください。実際にオルニチンで体調が悪くなった人の口コミもあるようです。

オルニチンで体調が悪くなった人の口コミ

某大手の製品でかゆみが
某大手から販売されているのオルニチンを購入しました。飲んだその日から、なぜか体がムズムズして体がかゆくなってしまいました。

かゆみも少しだったので、サプリメントのせいかどうかわからずにそのまま続けましたが、やはり毎日体がかゆくなっているので飲むのを止めました。飲むのを止めたらかゆみも無くなったので、やはりサプリのせいではないかと思いました。私には合わなかったようです。

飲むたびにムカムカした
テレビで販売しているオルニチンサプリをお試しで購入しました。効果を実感できたという人も多いようですが、私には合わなかったです。

サプリを飲むと胃がムカムカしたのです。サプリのせいかわからなかったので、さらに飲み続けましたが、飲むたびにムカムカするので同じでした。

このようにオルニチン自体には副作用はないと言われていますが、人によっては体調が悪くなることはあるようです。サプリメントで摂取する場合、オルニチン以外の成分が入っていたり、添加物が体に合わないという問題もあるのでオルニチン自体の問題かわかりませんが注意はした方がいいでしょう。

オルニチンを過剰摂取した場合は?

オルニチンを過剰に摂取した場合には問題はないのでしょうか? 学会に発表された臨床実験では5000mg~7000mgの量を摂取し続けても特に問題になるような副作用は見られなかったと結論付けています。

ちなみに10g(10000mg)以上を摂取した場合には腹痛や下痢、胃痛などの体調不良が起こったとも書かれています。

参考:https://file.scirp.org/pdf/ABB20100100002_94880126.pdf

オルニチンの摂取目安量は500mg~1000mgなので、5000mg~7000mgというのは通常ではありえません。シジミを1kg食べたとしても150mg程度、現在販売されているサプリメントでは多くとも800mg~1000mgなので自分で用法を守らずに大量に摂取するといった行動を起こさなければ、まず問題になることはないでしょう。

オルニチンを摂取してはいけない人

オルニチンを摂取しない方がいい人も存在します。それは、脳回転状網脈絡膜萎縮症の症状を持っている方です。

オルニチン代謝酵素の欠損によって血液中にオルニチンが増えすぎてしまい、問題がでる可能性があるということです。日本において脳回転状網脈絡膜萎縮症の方は極めてまれで数十万~百万人に一人と推定されていますが、念のため脳回転状網脈絡膜萎縮症の方は摂取を控えた方がいいでしょう。

http://www.kyowa-kirin.co.jp/news_releases/2009/20091201_01.html

食品から摂取できるオルニチンについて

サプリメントや健康食品を使う方は、食品から摂取する事ができるオルニチン量を気にされる方もおられます。しかし、食品に含まれるオルニチンの量はわずかです。

含有量が多いシジミでも、100gにつき10mgから15mg程度です。普通の食生活を送っている方は、食事だけでオルニチンの過剰摂取になる事はありません。

その為、サプリメントや健康食品を使う場合にも、食事で摂取するオルニチンの量は気にする必要がないと言えます。オルニチンの1日あたりの摂取量目安は、肝臓機能の維持が目的の場合1000mgから1500mg程度の摂取が良いと言われています。

また、ダイエット目的の方は2000mgから3000mg程度を目安に摂取しましょう。

オルニチンでおすすめのサプリメント

オルニチンをサプリメントで摂取する場合は、オルニチンの含有量の多い製品を選ぶ必要があります。オルニチンの効果を十分に引き出すためには、ある程度の量が必要で、おおよそ1日で500~1000mgのオルニチン量を摂取できる製品がいいでしょう。

また、海外製の製品だと1000mgを超えるものも見られますがサプリメントの品質を考えると国内の工場で製造されたものの方が品質のバラツキがなく万が一のときにもサポートしてもらえるので安心できます。

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しじみに含まれる肝臓の解毒機能をサポートするオルニチンの配合量が業界トップクラスの800mg配合、亜鉛とアスタキサンチンも同時に配合で肝臓からくる疲労や弱った肝機能の向上に最適です。特にお酒をよく飲む、肝臓が疲れ気味という人には他のサプリとの違いを実感できるでしょう。今なら500円でお試し購入できるので、食事での対策がイマイチだったという人は試してみるのもいいでしょう。

オルニチンを多く含む食品!しじみの他にも多くの食品に含まれている

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オルニチンはアミノ酸の一種で、肝臓がおこなうアンモニア解毒作用を助けています。

アンモニアを無毒化する作用は、オルニチンサイクルと呼ばれています。オルニチンサイクルが滞ると、身体のさまざまな部分に悪影響がおよびます。すると、慢性的な疲労にもつながります。その為、肝臓の働きを補助するオルニチンは疲労回復効果もあると注目されています。

オルニチンは自然の食品に含まれる成分なので当然オルニチンを含む食材が存在します。ではオルニチンを食事から摂取しようとしたときにどんな食材にオルニチンが含まれているのでしょうか。

このページでは、オルニチンが含まれる食材や含まれるオルニチンの量について着目しましょう。

オルニチンは食材から摂取可能な成分

まずは特にオルニチン含有量が多いのがシジミです。二日酔いにはシジミ汁が良いとされるのも、シジミにオルニチンが多く含まれているのが理由のひとつです。

昔からシジミ汁は、滋養強壮に良いとされています。これは、さまざまな役割を果たしている肝臓の機能を助けるオルニチンが、シジミに多く含まれているからです。

また、エノキタケにも比較的多くのオルニチンが含まれています。最近では、シジミのなんと約6倍ものオルニチンが本シメジには含まれているという事がわかっています。本シメジ100gの場合には、シジミに換算すると700個分にあたる量のオルニチンが含まれています。

食品に含まれるオルニチン量の目安

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オルニチンを含む食材には、さまざまな食品が存在します。食品100gに含まれるオルニチンの目安量は、シジミで11mgから15mgとなっています。また、ヒラメは0.6mgから4mg、キハダマグロは2mgから7mg程度のオルニチンを含んでいます。

さらに、チーズは0.8mgから8.5mg、エノキタケは14mg程度のオルニチンが摂取できます。オルニチンの摂取量の目安は、1日あたり500mgから1000mg程度とされています。

しかし、肝臓機能の維持が目的の場合は1000mgから1500mg程度の摂取が良いと言われています。また、ダイエット目的の方は2000mgから3000mg程度を目安に摂取しましょう。

オルニチンの摂取量と食品のまとめ

オルニチン摂取量の目安
1日あたり
500~1000mg
肝臓機能の維持の場合
1000~1500mg
オルニチンを含む食材まとめ(食品100g中)
シジミ 11~15mg
ヒラメ 0.6~4mg
キハダマグロ 2~7mg
チーズ 0.8~8.5mg
エノキタケ 14mg

オルニチンと肝臓の関係とは?アルコール対策になぜいいのか

c3cf698bac044038f02e3da17ea54349_sオルニチンは、肝臓の働きを補助するアミノ酸として知られています。肝臓はアルコールの代謝については知られていますが、実は500以上の役割を果たしています。

肝臓の主要な働きは、代謝やエネルギーの貯蔵、解毒、胆汁の生成になります。

その働きの多さからもわかるように、人間の臓器の中で最も大きい臓器となっています。3,000億個の細胞から作られており、大人の肝臓の重さは1kgから1.5㎏にもおよびます。

肝臓は健康維持に重要であり強い臓器

肝臓には、動脈、静脈、門脈の血管が存在しています。おなかの中の主な臓器から運ばれてくる血液は、心臓に運ばれる前に必ず門脈を通り肝臓に集まります。

このことからも、肝臓が大変重要な臓器である事がわかります。また正常な肝臓は全体の8割程度を切り取られても、半年後には自らの修復により元の大きさに戻る程に再生能力が高いです。

肝臓は弱っていても痛みを感じる事がないので、不調を発見しにくい臓器でもあります。肝臓機能を低下させる原因は、暴飲暴食や睡眠不足、寝不足などがあげられます。

また、ストレスの増加なども肝臓機能の低下につながります。

肝臓の働きについて

肝臓の働きのひとつの代謝は、食事などで摂取した物質が化学的に変化して入れ替わる事を指します。肝臓の代謝活動では、身体の各器官が必要とする形に変化させたエネルギーを作りだしています。

また、脳のエネルギー源となるブドウ糖を供給しているのも肝臓になります。肝臓は、1日中脳へブドウ糖が補給ができる様に備えています。

血糖値の上昇を抑えながら、ブドウ糖をグリコーゲンの形で備蓄しています。肝臓では胆汁をつくり、脂質の消化吸収も助けています。また肝臓は、体内の有害物質を分解して無毒化しています。

さらに、肝臓でデットクスされた不要物を排泄する役割もあります。胆汁を作る際には血中のコレステロールが使われますので、コレステロール値を調整する働きも担っています。

オルニチンと肝臓の関係

04a8b2ac788e66a3d04e0b813c841e1e_sオルニチンは、肝臓の働きを助ける事で知られています。肝臓の働きは、食事によって摂取した糖やたんぱく質、脂肪を体内で使える様に変化させます。また、それらが必要になった際にエネルギーとして供給しています。

さらに、アルコールや薬、老廃物などをデットクスする働きもあります。肝臓によって、摂取した有害物質が分解され無毒化されています。肝臓で作られた老廃物は、胆汁になり分泌されています。

胆汁は、脂肪の消化や吸収といった働きを助ける役割も担っています。現代は、飽食の時代と言われており肝臓を酷使している方も多いです。このような働きで、肝臓は健康維持にとって重要な役割を果たしています。

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